ニュース 2020.08.28

累計成約額33億円突破!大注目の株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」

創業間もない企業への投資といえば、昔は富裕層に限られたものでした。ところがクラウドファンディングを使えば、小口からベンチャー企業に投資することができるんです!

クラウドファンディングといえば、物やサービスと引き換える…といったイメージがある方も多いと思いますが、今回は最大手「FUNDINNO(ファンディーノ)」での株式投資型クラウドファンディングについてご紹介します。

株式投資型クラウドファンディングって?

「株式投資型クラウドファンディング」とは、企業がインターネットでお金を集める際、株式をリターンに設定したクラウドファンディングのことです。

日本での歴史は浅く、2015年の法改正をきっかけにスタートしたばかりです。国内で初めて事業者登録されたFUNDINNOは、2017年4月にサービスを開始しましたが、2020年6月末時点で登録ユーザー数が3万人を超え、累計成約額は約33億円を突破しています。いち早く株式投資型クラウドファンディングを導入しているアメリカやイギリスでは、すでに複数のIPO事例も出ており、日本でもこれから規模が拡大していくことが予想されています!

株式投資型クラウドファンディングのメリットは?

主なメリットは、4つです。

 ①将来的に、ハイリターンの可能性がある
 ②企業の成長を間近で見ることができる
 ③自分の興味のある分野に投資することができる
 ④税制面での優遇措置を受けられる(エンジェル税制)

ちなみに、実際に投資している人は、②の理由が一番多いそうです。

どんな企業がクラウドファンディングしているの?

FUNDINNOに登録している企業は、基本的にIPOやバイアウトを目指す未上場企業です。未上場企業ではありますが、個人投資家保護のために厳正なる二段階審査を行い、満場一致で審査を通過した企業のみが登録されているので、安心して投資することができます。

IT・技術系をはじめ、医療、教育、農業、ファッションなど、さまざまな業界が資金調達しているので、興味のある案件を探してみるだけでも面白そうですね!

どんな人が投資しているの?

FUNDINNOの調べによると、7割近くの人が30代・40代の投資家で、年収500万~999万円の層が半数以上を占めているそうなので、決して富裕層に限られた投資でないことが分かります。審査を通過した20歳~79歳の方であれば、だれでも投資家になれるので、なかには大学生の投資家もいるそうです。

FUNDINNOでは、多くの案件が10万円からの投資となっていて、一社につき50万円/年の投資額制限があるので、投資しすぎる心配がないのも嬉しいですね。

いかがでしたか?これから益々成長が期待される株式投資型クラウドファンディング、興味のある方は、ぜひ一度ホームページを覗いてみてください!

FUNDINNOへのアクセスはこちら


情報元:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」 累計成約額33億円、累計成約件数100案件を突破!

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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