言語学習の常識を覆す!英語学習アプリ「英音学」が株式投資型クラウドファンディングを10月より開始
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新スタイルの英語学習アプリ「英音学」を手がける株式会社DEFアニバーサリーが、株式投資型クラウドファンディングを開始します。
世の中には様々な英語学習教材があふれていますが、やたら値段だけ高く身にならないものが多いイメージです。しかし音楽で楽しく、しかもアプリで気軽に英語が学べるなら少しかじってみたい気がします。日本では今英語ブームと言っても過言ではない状況なので、このアプリに興味を持つ投資家も多いでしょう。筆者の場合、50,000円位なら投資したいと考えます。
新世代の英語学習アプリ「英音学」でビジネスの拡大を狙う
今回紹介するプロジェクトは、英語教育分野に特化したアプリ「英音楽」を対象とした株式投資型クラウドファンディングです。
募集内容
2020年10月1日〜10月3日まで、日本最大級の株式投資型クラウドファンディングサイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で募集開始されるプロジェクトの対象が「英音学」という英語学習アプリです。
東進ハイスクールで有名な株式会社東進の代表取締役が立ち上げた会社DEFアニバーサリーが開発を手がけています。取締役に、タレントとしてだけでなく、投資家や起業家などのマルチな活躍を続けている田村淳さんを迎えていることからも、企業の勢いを感じます。
実はこの企業のFUNDINNOでの募集は、今回で2回目になります。1回目の募集は2019年7月で、「英音学」の本格開発を目的とし実施されました。結果として前回は、259名もの投資家から目標募集額の27,000,000円を大幅に超える38,400,000円が集まりました。目に見えてグローバル化が進む昨今、いかに英語に対する日本人の興味関心が高いかが伺えますね。
そして2回目の資金調達となる今回は、すでに完成し近々リリース予定の「英音学」の機能にオリジナリティーを加えるなど、より良い学習コンテンツにするという目的があります。
FUNDINNOのプロジェクトページ:https://fundinno.com/projects/165
「教育」「エンタメ」「IT」が融合!英語学習コンテンツ「英音学」について
「英音学」の大きな特徴は、エンタメ(音楽)を英語学習に結びつけているところにあります。英語4技能のうち、日本人にとって苦手意識の強い「スピーキング(話す)能力」と「リスニング(聞く)能力」。これらを「洋楽」という敷居の低い教材を使って学べるアプリが「英音学」です。
さらに、発音については特許取得済の「CTS発音矯正システム」というシステムを採用予定です。歌を練習するように英語の発音を上達させていけるというもので、今後はAIを使った発音測定などもアプリの機能に組み込む予定です。
「英音学」の詳細は公式ページをご覧ください。
「英音学」公式HP:https://eiongaku.jp/
投資の専門家でなくとも10万円から投資ができる株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」。お手軽なようですが、申込みの際は取扱商品に対するリスクを事前に理解することが大切ですね。
英語でのコミュニケーションが当たり前になる時代は遠くないかもしれません。英語学習アプリ「英音学」への投資に興味がある方は、ぜひFUNDINNOのプロジェクトページを覗いてみてください。
情報元:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000019534.html
https://eiongaku.jp/
https://fundinno.com/projects/76
https://fundinno.com/projects/165
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。