ニュース 2020.10.09

クラウドクレジットが世界をつなぎ世界に貢献するプライベートファンド2号の運用を開始

オンラインプラットフォームで「貸付型クラウドファンディング」を展開するクラウドクレジット株式会社が、新しいファンドの運用をスタートしました。

アジア地域のコンシューマー(消費者)への貸付資金を募るファンドで、高い表面利回りが見込めます。世界的なコロナ禍の中、元本割れのリスクはあるものの、低金利の日本において高利回りはやはり魅力的に感じます。

オンラインプラットフォーム「クラウドクレジット」について

クラウドクレジットは、海外への投資に特化したWeb上のプラットフォームです。通貨は円建てと外貨建ての両方を取り扱っています。

投資家は公式HPから気になる案件(ファンド)を選び、最低1万円から投資を始めることができます。「投資を始めてみたいけどきっかけがない」という人にとっては、1万円という金額は低めのハードルですね。たとえ元本割れしてしまっても、1万円で投資の経験ができるのは良い勉強になると思います。

クラウドクレジットのこれまでの累計出資金額は、2020年6月末時点で300億円を突破。信用度の高さが伺えます。多くの投資家に選ばれる理由は、4.9〜12.0%という高い期待利回りです。日本の金融商品は運用利回りが1%を切るものも多いことを考えると、リスクを取ってでも投資に興味が湧くのは理解できます。

そしてもう1つ投資家を惹きつけるものが「投資によってグローバル規模で社会貢献ができる」という点です。クラウドクレジットは海外の事業者や個人へのローン資金を、ファンドという形で募集しています。海外の資金需要者の助けになるだけでなく、自らの投資にも付加価値がつくかもしれない。そのような思いが出資金額の増加につながっているのかもしれません。

機関投資家(法人)向けプライベートファンド2号(※以下「2号ファンド」)について

今回、クラウドクレジットが組成し運用を始めたのが、アジア地域の消費者へ資金貸付を行うファンドです。2019年に続き2回目の運用となるため、ファンドの名称に「2号」が付けられています。

※「1号ファンドの」詳細はこちら。
https://crowdcredit.jp/info/detail/287

2号ファンドは、日本国内の大手上場企業の資金を運用するプライベートファンドです。

まだまだ勢いのあるアジア地域への貢献を、あなたの初めての投資のきっかけとするのも良いかもしれません。「日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ」というコーポレートミッションを持つクラウドクレジットに興味のある方は、公式HPから一度問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
※クラウドクレジット公式HP

情報元:
https://crowdcredit.jp/info/detail/info-1305/
https://crowdcredit.jp/info/detail/287

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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