ニュース 2020.10.23

青汁じゃなくて赤汁知っていますか? 奇跡の野菜ビーツのマーケット拡大を目指す株式型CF募集開始

平均寿命が上がったことで「人生100年」と言われる時代になった昨今。投資の分野でも、AI関連企業などとあわせて、健康食品やサプリメント業界に注目が集まっています。

今回紹介するのは、そんな健康食品業界の企業の1つ株式会社パワーライブズが2020年10月26日より募集を開始する案件です。募集は株式投資型クラウドファンディング(株式投資型CF)の大手UNICORN(ユニコーン)が手がけます。

パワーライブズが資金調達を目指すプロジェクトが「奇跡の野菜」「飲む血液」とも呼ばれるビーツ(赤汁)の国内市場拡大です。グローバル規模で健康ブームが高まっている現代において、個人的にはこの企業の成長を見てみたいです。10万円くらいの投資なら現実的な気がします。

ビーツ(赤汁)が秘めるポテンシャルとは?

あなたは「赤汁」という名前を聞いた事がありますか?パウダー状のビーツを水に溶かした飲み物が赤汁で、鮮やかな赤紫色が特徴です。

日本でメジャーな健康ドリンクと言えば「青汁」で、国内での赤汁の知名度はそれほどという印象です。

しかし世界に目を向けると、プロのサッカーチームがビーツジュースを導入するなど、世界のビーツのマーケット規模は、既に1兆円を超えています

さらに健康志向の日本人にとっても、ビーツは身近な食材になりつつあります。美容を気にする女性からタフに毎日を過ごしたい男性まで、じわじわとファンを増やしています。シンプルに茹でただけのものからサラダ、スープまで幅広い調理法があるので、日々の食生活にも取り入れやすいです。ビーツが流行る日もそう遠くないかもしれません。

では、ビーツにはどんな健康効果があるのでしょうか。ビーツには「硝酸塩」と呼ばれる成分が含まれ、この成分が血管拡張を促し血流の改善が期待できるとされています。この効果は、ノーベル生理学・医学賞受賞者のルイス・J・イグナロ博士により証明されています。血流が改善されると、血圧低下、運動パフォーマンスの向上、美容、心筋梗塞の予防などさまざまな相乗効果を生みます。

パワーライブズは、この「ビーツ(赤汁)」の持つ可能性に着目し、健康寿命を伸ばすことで、人々の幸福に資するというビジョンを掲げています。こういった企業に投資し成長を応援することで、自らも社会に貢献できているという喜びが感じられるのではないかと思います。

募集要項とユニコーン利用時の注意点

今回展開されるCFのプロジェクト名は「血流力」習慣で「楽しく100年健康生活」をサポートする「パワーライブズ」。株式投資型CFなので、企業の株を購入することで投資が可能になります。1株あたり33,000円で、最低申込金額が3株の99,000円。申込可能期間は2020年10月26日 18:00 ~ 2020年11月01日 23:59です。

なお、株式投資型CF「ユニコーン」は未上場企業の案件のみを扱っているため、ハイリスクの投資になることも想定されます。そのため余裕資金での運用をおすすめします。

興味のある方は、詳細を下記ページからぜひご覧いただき、まずは会員登録(投資家登録)の審査から応募してみてはいかがでしょうか。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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