ニュース 2020.10.26

デニム好きなら絶対投資したい!課題解決型アパレルブランドの株式会社ブリッツワークスが10月6日より株式型CF開始!

過去に購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」での資金調達を成功させてきた株式会社ブリッツワークスが、ワークウェア・レジャーウェア市場への展開拡大を目指して10月6日20:00より「CAMPFIRE Angels」の3号案件として株式型クラウドファンディングプロジェクトを開始しました。

ワークウェア、レジャーウェア市場への進出を目指しての資金調達

DANベンチャーキャピタル株式会社による株式投資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Angels(キャンプファイヤー エンジェルス)」にて、10月6日(火)20:00よりクラウドファンディングを開始しています。

申込単位は10株100,000円からで、調達目標額は50,000,000円。

株主優待として挙げられているのは新商品へのモニター参加や商品開発プロジェクトへの参加機会であることから、BLITZ WORKSウェアのファンにとってはただ同社を支援する以上の価値がある投資となりそうです。

キャンペーンページ:https://angels.camp-fire.jp/projects/3

ワークウェア・レジャーウェア市場に目を付けた背景

BLITZ WORKSが作業着やレジャーウェア市場に目を付けた理由は、購入した1着を長く着続けるファッションウェアと異なり、繰り返しの購入が必須となる消耗品としての面があるため。野外での作業が多いことから、夏の暑い日だと何度も着替える必要があったり、現場の状況によって汚れたり破損したりしやすかったりすることから、最低でも1シーズンに1度の買い替え需要が存在します。
また、建設系業界の若手職人から、仕事に打ち込みやすくかつ普段着としても魅力的として熱い支持を受けている「BLUE MONSTER CLOTHING(BMC)」ブランドでの成功からも、他業界分野でのワークウェア開発には期待の声が寄せられるでしょう。

また、バイクやアウトドア、スポーツ、釣りの市場は安定して成長を続けており、アウターの機能性が重視されていること、かつ各分野の活性化を助けている世代はファッション性にも強いこだわりを持つことからも、BLITZ WORKSが参入することによりファッション面から新たな興味を持つ人たちや一度離れていた人たちの復帰も見込めそうです。

過去のクラウドファンディングも成功させてきたBLITZ WORKS

同社は有名ジーンズメーカーEDWINでの商品企画経験を持つ「ジーンズのプロ」青野 睦氏が代表を務めるアパレル系スタートアップです。使用シーンにあわせて最適化された機能性と、ファッション性を重視する世代に訴求するデザイン性を両立させた商品開発により、CAMPFIRE上で過去に行われた8回の購入型クラウドファンディングをすべて成功させてきました。

デニムウェアは機能性に力を入れるとデザイン面がおろそかになりやすく、またファッション性が高いものは着用時のシルエットがよくても動きにくい、ポケット類の位置や深さが実用に値しないという問題が発生しやすいアイテム。そのような問題を徹底的に突き詰めて機能面・デザイン面の両者を見事両立させてきたBLITZ WORKSの今後から目が離せませんね。

情報元:
CAMPFIRE Angels、3号案件の事前情報開示スタート、募集開始は「10月6日(火)20:00」を予定

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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