ニュース 2020.11.06

RPAソリューションズが株式投資型CFで資金調達を開始!士業界を中心にシステム拡販を目指す

株式会社RPAソリューションズが株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて投資申込の受付を開始します。

同社はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)システム「EzRobot(イージーロボット)」の開発を行っており、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援しています。

プロジェクト内容

プロジェクトページ
https://fundinno.com/projects/176

募集期間
2020年11月7日(土)~2020年11月9日(月)

募集額
目標募集額1,008万円(上限応募額4,032万円)

投資金額と株数
9万円(9個)、18万円 (18個)、27万円(27個)、36万円 (36個)、45万円 (45個)

「EzRobot」について

同社が開発している自動化RPAシステム「EzRobot(イージーロボット)」には、以下のような特徴があります。

■劇的に簡単な操作
このシステム最大の特徴は操作が劇的に簡単で誰でも使えること。所定のExcelシートにデータ入力すればユーザーが望む書式でデータ移行・集計などを行えます。
RPAを使用するには一定のITスキルが必要と言われていますが、EzRobotを使えば社内にエンジニアがいなくても対応可能。難しく感じる自動化設定もノーコードで実行できます。

■バックヤード業務で活躍
EzRobotは主に総務や経理と言ったバックヤード業務の単純作業時間を短縮化するため、会計事務所などの士業従事者も導入しやすいシステムです。

■多数の「レシピ」を搭載
EzRobotと親和性の高い会計事務所向けに、主要会計ソフトへのデータ移行などをスムーズに行える「レシピ(テンプレート)」を多数搭載しています。会計事務所からレシピを提供されるケースもあり、今後はさらなるレシピ拡充が見込まれます。

今後のビジネス展開は?

■会計事務所、会計ソフトメーカーの顧客に販売・導入
同社は会計事務所に特化した販売戦略を行い、EzRobotリリースから1年半で350社以上に導入しています。今後は会計ソフトメーカーと連携し、さらに顧客を広げていく予定です。

■中堅企業へ販売拡張
またDXコンサルティングを行う大手企業と業務提携し、その顧客層である中堅企業へも商品を展開。2025年には売上高約29億円を想定しています。

手厚いサポート&リーズナブルな価格で拡販なるか?

RPAシステム導入を「設定の難しさ」や「自動化の範囲が不明」と言った理由で諦める企業は少なくありません。

同社はその導入のハードルをできる限り下げるべく、手厚いサポートとリーズナブルな値段での提供に尽力しています。これから業績が爆発的に伸びるかどうかはまだ未知数ですが、同社の企業努力が功を奏しコツコツと拡販していけるのではないかと思いました。

情報元:
劇的な操作性で中小企業のDX化を支援。RPAソリューションズが株式投資型CFで資金調達へ
リリース1年半で350社に導入されたDXソリューション!”ノーコード”で業務をオートメーション化するRPA普及の切り札「EzRobot」。士業界を通じて続々展開中!
株式会社RPAソリューションズ
【EZRobot】5つのポイント

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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