ニュース 2020.10.13

物流不動産に特化したソーシャルレンディング「CRE Funding」、「マネーフォワード ME」とサービス連携開始!

2020年10月6日、FUEL株式会社は、物流融資型クラウドファンディング「CRE Funding」とお金の見える化アプリ「マネーフォワード ME」のサービス連携開始を発表しました。

CRE Fundingとは?

東証一部上場企業である株式会社シーアールイーとFUEL株式会社が共同で手掛ける、物流不動産に特化したソーシャルレンディングサイトです。詳細は、最新の募集について紹介したこちらの記事をご覧ください。

マネーフォワード MEとは?

家計簿代わりにお金の出し入れを記録してくれるサービスです。銀行やクレジットカードと連携させるだけで、お金の使用状況を「見える化」してくれるので、高い評価を受けています。さまざまな機能が追加できる有料版もありますが、基本的には無料で使うことができます。

「CRE Funding」と「マネーフォワード ME」の連携で、何ができるの?

今までCRE Fundingの口座を確認するときは、CRE FundingのWebサイトにアクセスする必要がありました。ところがマネーフォワード MEと連携することで、わざわざCRE Fundingのサイトにアクセスしなくても、アプリで他の口座や入出金情報と一緒にCRE Funding口座を確認することができるようになります。

どうやって連携させるの?

Web版や使用端末によっては使い方が異なる可能性もあるそうですが、以下、公式ホームページに掲載されている口座連携方法です。

①マネーフォワード MEアプリを起動
②[口座]を選択
③[+追加]を押下しリスト表示
④[その他]より CRE Funding を選択
⑤CRE Fundingマイページへのログイン情報を入力
⑥連携完了後に [口座]のサービス連携に表示

連携させるメリットは?

口座を連携させるメリットは、マネーフォワード MEの使い方によって変わってきます。

■家計簿として使用すると、家計の一部として投資ができるようになる
これまで投資は敷居が高いと思っていた人も、銀行口座と同じ感覚で管理できれば、ハードルが下がりますよね。家計に影響するリスクを減らすため、家計簿管理で浮いた金額だけを投資にまわしてみるのも面白そうです。

■家計と紐づけず、資産管理アプリとして使用する
マネーフォワード MEで管理できるサービスを調べたところ、証券、仮想通貨、FX、投信などの投資関連だけでも140の連携先がありました(2020年10月12日時点)。アプリと連携できる投資先を選んで投資することで、資産管理ができますし、マネーフォワード MEを無料で利用する場合は最大10サービスしか連携できないことを利用して、投資先の増やしすぎを防ぐこともできそうです。

いかがでしたか?10月12日から「CRE物流ファンド8号杉戸」への募集も始まった「CRE Funding」と「マネーフォワード ME」、興味を持った方は、まずはこちらの記事と公式ホームページをチェックしてみてください!

情報元:
物流不動産に特化したクラウドファンディング「CRE Funding」が「マネーフォワード ME」とのサービス連携を開始
マネーフォワード ME
CRE Funding

※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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